リサイクル率日本一のまち大崎町に学ぶ

いろいろな社会課題への関心を高める目的で今期から「おとなの遠足」をはじめました。第1回目は障がい者雇用率6割超えという日本理化学工業さんを見学させていただきました(詳細はこちらから)。
そして今回第2回目はリサイクル率8割超えの町鹿児島県の大崎町を訪問し、さまざまなゴミのリサイクルの様子を見せていただきました。圧巻は最終処理の埋め立て場。分別がしっかりしているので、他所と違ってほぼ悪臭がありません。

現在の大崎町になるにあたってはゴミの行き場がなくなってしまう「困った」があったとのこと。未来の町民にそのツケを残したくないからと、そこで燃やして減らす選択肢を捨て、分別とリサイクルを徹底することを選んだ町民のみなさんの選択に拍手!
神戸で私たちが出しているゴミがどう処理されているのかを調べ、未来にツケを残さないために私たちに何ができるかを考え、実行していきたいと思います。

大崎町の取り組みについてはこちらをご覧下さい。