当社グループのマテリアリティをみんなで議論しました

統合報告書のさらなるレベルアップのために、そして重要課題を社員が自分事として捉え、主体的に取り組めるようになるために、常勤役員、各事業部門の幹部社員、さらには国内外のグループ会社の代表も交えて議論する場が設けられました。もちろん私も参加しました。

社員1人1人が何を重要課題と考えているのか、それはなぜなのか、そういったことを知るいい機会となりました。自分にはない視点にハッとすることも多々あり、たくさんの気づきをもらえたように思います。

みなでわいわいがやがやと議論すること自体に大きな意味があるように思います。メンバー構成を変えてみたり、議論のテーマを変えてみたり。ポストコロナでの出社の意味の1つはワイガヤにあるのかもしれません。