第3回 おとなの遠足 黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設

第1回目は障がい者雇用のお手本となる日本理化学工業さん、第2回目はリサイクル推進のお手本となる鹿児島県大崎町。社員と一緒に社会に学ぶおとなの遠足、第3回目は富山県黒部市の浄化センターを訪問しました。ここでは下水道汚泥とコーヒーの抽出滓(コーヒーグラウンズ)を混ぜて、得られたメタンガスを発電に利用し、残った固形物を乾燥させて肥料や燃料に再生させています。詳細はこちらから。

片道6時間の長旅でしたが、行った甲斐がありました。1つ1つの設備の前で分かりやすく説明をいただき、その後の質疑応答にも丁寧に答えていただき、いい勉強になりました!感謝感謝。