これからの採用のあり方を考える

障がいのある方、就職氷河期世代の方など社会的に弱い立場にいらっしゃる方々の就職を支援しているスタートアップ企業の方々のお話をうかがう機会をいくつかいただきました。ニュースではシングルマザーの方々の苦境や学校を辞めざるを得ない状況に追い込まれた学生さん達の哀しみが報じられたりしています。

こんな状況の中で私たちにできることはないのか?改めて当社の今後の採用活動について考えています。

全国に複数の拠点があること、いろいろな職種があること、勤務に関して場所と時間の自由度が高いことなどなど。たとえばこういう特性を必要としていらっしゃる方に届けられないか?雇用に関する社会課題について私たちにできることを考え続けたいと思います。微力ではありますが、決して無力ではないので。