2/10に来期の主要人事が開示されました（詳細はこちらから）。昨年の夏頃から2050年を見据えて「ありたい姿」を描き、そのための課題抽出、解決のための計画づくりを進めてきたのですが、それを踏まえたものとなっています。
私は2050年までの最重要テーマは「脱炭素」「脱プラ」だと考えており、その推進のために強力なサポーターを獲得できました。心強い限り。ホントにありがたいことです。
社員には、環境対策にかかる費用を単なるコストではなく投資にするためにはどうすればいいか？社員1人1人がもっと安心してもっと活躍できるようにするにはどうすればいいか？を議論してもらいました。その議論をリードしてくれた社員が各部署での実行の責任者になっています。1人1人に次の課題設定をおこないました。これから数年かけて取り組んでもらうこととなります。新しい立場でのそれぞれの成長、そして「ともに考え ともに働き ともに栄えよう」その精神に則った協業による成果に期待しています。
2050年に向けていい一歩を踏み出せました。