久しぶりの缶コーヒーづくり

年に一度の焙煎教室でお世話になっているご近所の灘さくら支援学校からご依頼いただき、社員有志のみなさんと一緒に授業を担当させていただきました。
これまでやってきたのは最大で30人くらいの子どもたちを対象とした焙煎体験。フライパンでコーヒーをやいてもらい、それをそれぞれの手づくりオリジナルパッケージに詰めて持ち帰ってもらってきました。今回は人数が5人と少ないこともあって、もっといろいろな体験をしてもらい、五感にもっともっとたくさんの刺激を与えよう。そんな趣旨で焙煎して、粉砕して、抽出して、最後に抽出液を缶コーヒーに仕上げることろまでやりました。
身体を自由に動かすことができなくても、たくさん感じてもらえていることは子どもたちの表情からわかります。子どもたちが一生懸命つくったオリジナル缶コーヒー。おみやげを受け取った親御さんにとってはこの上ないおいしさだったのではないかと思います。私たちにとってもいい時間になりました。子どもたちに感謝。

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