学生さんたちと考える食品産業のサステナビリティ

今週は神戸大学でSDGsへの関心が高い学生さん、教職員のみなさんを対象に当社のSDGsの取り組みについてお話をさせてもらいました(講座概要はこちらをご参照ください)。
会社としての方針、それに基づいてどんな取り組みを進めてきたか、その結果どんな実例ができたか、を振り返るいい機会になったと思います。まだまだこれからではありますが、着実に結果が積み重なってきていることを感じました。社員に感謝したいと思います。
今回登壇の機会をいただいたのが学生さんの推薦だったという話もうかがいました。当社で働いてみたい、そんな声もいただきました。ありがたいですね。

その翌々日は立命館大学へ。毎年機会をいただき、「これからのコーヒービジネス」というタイトルで食の専門商社の仕事を紹介させてもらっています。同じタイトルで継続していますが、毎年繰り返される資料のアップデートを経て、サステナビリティに関するスライドがずいぶんと増えました。講義時間が終わった後も熱心に質問を投げかけてくる学生さんもいて、ホントにうれしい。

未来を創っていく若い学生さんたちに何か考えるきっかけを提供することができたのであれば、食品業界で働く者としてこれほどうれしいことはありません。