食品ロス削減を改めて考える

10月は食品ロス削減月間でした。
現在当社として取り組んでいることは
「取扱商品の廃棄削減」「子ども食堂支援活動」「フードバンク支援活動」
などがありますが、もっと関心を高めるためにこの機会に日本の現状を再度共有しました。

食べ物の6割をお金を払って、炭酸ガスを排出させつつ、海外から輸入していること。
1人あたり1日茶碗1杯相当の食べ物を捨てていること。
子どもの7人に1人、ひとり親世帯については2人に1人が貧困状態にあり、食べ物に困っていること。

社員1人1人が消費者としてこの問題に取り組んでほしいと思います。
会社としておこなっている取り組みにももっとたくさんの社員を巻き込んでいきたいと思います。