いろいろな属性に起因する見えない壁があって、見えないがゆえに仲間を傷つけてしまったり、不自由な思いをさせてしまったり。そういったものを1つずつ解消するために社内研修に取り組んでいます。前回は生理研修、そして今回は性の多様性に関する講演会。講師は前田良さん。数年前にその著書「パパは女子高生だった」を読んで以来お願いするならこの方と決めていました。
たくさんの気づき、そして考える切り口をいただいたように思います。まずはしんどい思いをしている社内の仲間を無意識に傷つける確率を少しずつでも小さくしていきたいと考えています。そして、それを社外にも展開していきます。誰もが自分らしくいられる空間は食の幸せをより大きなものに変えてくれるはずです。