私達はコーヒー・紅茶の将来について考え行動し始めています

地球温暖化により、2050年までにブラジルをはじめとしたコーヒーの生産に適した土地の60%以上が失われると予測されています。

コーヒーだけでなく、私たちの取扱いしている紅茶や食品でも、今後の環境変化で需給が崩れる事も推測されます。
未来に向けてサステナブルなコーヒー、紅茶、食品の安定的な需給を目指し、SDGsの取組みを私達は少しづつですがスタートしています。

持続可能な目標を達成する為、環境、生物、将来の子孫に向けて100年以上、コーヒーと食品の事業を続けてきた私達がまじめに真剣に考えて、次の100年に向かい行っている取組みをご紹介致します。

コーヒー生豆原料の将来を考えるダイバースコーヒー

ブラジルの優良産地モジアナ地域の、身体障がいを持つ生産者が 作った「ダイバースコーヒー」
多様性を尊重することによるコーヒーの品質向上そして持続可能な「個性の応援」を目指します。
彼らにしか作れないコーヒーを扱い、共にその原石を磨き、誰もが平等に働ける持続可能な環境と価値を発信していきます。

ミナスジェライス州とサンパウロ州の州境にまたがる優良産地・高原エリア
モジアナ

ミナスジェライス州とサンパウロ州の州境にまたがる優良産地・高原エリア「モジアナ」、身体障がい者生産者のコーヒー品質はスペシャルティレベルです。

コーヒー焙煎の将来を考えるコーヒー抽出残渣リサイクル バイオコークス燃料

コーヒー抽出後の残渣を近畿大学さんの技術を用いて作ったバイオコークス燃料を使用し、極力ガスなどの化石燃料に頼らないコーヒー焙煎を一部の商品で採用しています。
抽出後のコーヒー残渣ゴミ削減だけでなく、植物由来の燃料を使用する事でCO₂の発生を抑え、カーボンニュートラルを実現
循環型の国産エネルギーで、焙煎自体も長時間焙煎でコーヒーの美味しさを引き出します。

抽出後のコーヒー残渣を燃料化して焙煎に使用
焙煎

焙煎からスタートし、抽出後のコーヒー残渣を燃料化して焙煎に使用する、エコな取組みです。
焙煎時にはバイオコークスだけの燃料で200℃近くまで温度が上がります。

紅茶生産の将来を考えるサスティナブルティプロジェクト

紅茶の葉が収量良く育つのは樹齢50年までと言われており、それ以降は収穫量が減少傾向にあります。
ダージリンの需要拡大や環境悪化により農園の手入れが行き届いておらず、品質や生産量の減少、不安定な状況が続いています。
テスタバレイでは茶木の定期的な植え替えを行う事で持続可能な生産体制を確立する取組みをしています。
石光商事では、このテスタバレイの植え替えの取組みを、継続購買や商品開発を通じて支援しています。
美味しいダージリン紅茶を次のまた次の世代までお届けする事が、私達の想いです。

紅茶畑

テスタバレイのプロジェクトに継続購買により支援しています。

コーヒー包装の将来を考えるコーヒー麻袋のリサイクル紙、バイオマス素材

コーヒー生豆は産地より麻袋に入って日本・工場まで届きます、コーヒー工場で生豆を取り出した後の麻袋は廃棄される事も多いですが私達の工場では一部をリサイクルしています。
一例として、コーヒーバッグ製品を入れる化粧箱は紙素材で作っていますが、麻袋を再利用したのもを使用しています。
また、コーヒーバッグ個包装フィルムには、バイオマス由来のインクやプラスチック原料を使用しています。
バイオマス原料を使用する事で、石油由来のプラスチック削減に貢献し、限りある地球の資源を後世に残す取組みをしています。

GLOBAL GOALS COFFEE
GLOBAL GOALS COFFEE
バイオマス素材

GLOBAL GOALS COFFEEは包装素材にこだわり、リサイクルやバイオマス素材を使用しています。