当社の連結子会社であるアライドコーヒーロースターズ株式会社で取り組んでいる「グリーン焙煎システム」について日本食糧新聞社(https://news.nissyoku.co.jp)の記事で紹介されました。(記事全文はこちら)
「グリーン焙煎システム」とは、コーヒーの抽出時に出る残渣(以下、コーヒーグラウンズ)をペレット化(円柱状の固形燃料)し、焙煎時の熱源としてアップサイクルするものであります。
このサーキュラエコノミーの取り組みは、顧客で産業廃棄物として処理されるコーヒーグラウンズをペレット化し、焙煎時に化石燃料を用いないことでクローズドなサーキュラエコノミー内のGHG排出量を大幅に削減することを最終目標としております。