当社子会社 東京アライドコーヒーロースターズ シナネン株式会社オフサイトコーポレートPPA による再生可能エネルギー電力供給を受けることに合意

 当社の連結子会社である東京アライドコーヒーロースターズ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:小野智昭、以下 東京アライドコーヒーロースターズ)は、シナネン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:安田 貴志、以下 シナネン)とオフサイトコーポレート PPA※1の仕組みを活用した再生可能エネルギー由来の電力供給を受けることを目的とした基本合意書を締結しました。

・オフサイトコーポレートPPAによる再生可能エネルギー電力の供給について
 東京アライドコーヒーロースターズは、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。すでに2022年12月1日からカーボンニュートラルガス100%による焙煎を開始しており、2023年には横浜生産技術センターへの太陽光発電システムの設置も予定しております。
 このたび取り組みの一環として、東京アライドコーヒーロースターズ 横浜焙煎サイトに、シナネンのオフサイトコーポレートPPAの仕組みを用いた再生可能エネルギー由来100%の電力供給を受けることになりました。シナネンは、東京アライドコーヒーロースターズ向けに太陽光発電所を新設し、送配電網を介して電力供給を行います。また、オフサイトコーポレートPPA の太陽光発電だけでは不足する電力について、再生可能エネルギー発電所由来の非化石証書※2を付与することで、100%再生可能エネルギーの使用を実現します。
 これまでの非化石証書の付与のみにより行われていた脱炭素の取り組みを、今回の追加性※3を伴う再生可能エネルギー導入によって、国内の脱炭素化推進に貢献いたします。
 このようなオフサイトコーポレートPPAの仕組みを用いた再生可能エネルギー由来の電力使用は、コーヒー焙煎業界では初となり、温室効果ガス排出量の削減効果(非化石証書含む)は、年間約 1,334 トンとなる見込みです。

※1 オフサイトコーポレート PPA (電力購入契約:Power Purchase Agreement)は、需要家が発電事業者から再生可能エネルギーの電力を長期に購入する契約です。遠隔地の発電設備から送配電網を介して需要家へ送電するモデルです。
※2 非化石証書とは、太陽光・風力等の非化石電源で発電された電気で、非化石価値のみを切り離して証書にしたものです。
※3 追加性(additionality)とは、企業の選択した調達方法が再生可能エネルギーへの投資を促進し、化石燃料の代替に繋がっているものを表すもので、再生可能エネルギーの調達に積極的な企業の中で重要視されています。

 石光商事グループは、今後も脱炭素社会の実現に貢献することを目指し努力してまいります。