1906年ロサンゼルスにて、創業者の石光季男氏が現地の日本人のために日本食の販売を始めました。
日本茶、もち、味噌汁、酒。渡航した日本人の方は祖国を想い、大変喜ばれたそうです。
海外事業部は創業当時の志とストーリーを引き継ぎながら、現代のニーズにマッチする日本食を海外に伝えています。
調味料、加工食品、水産品、お菓子、お酒などの嗜好品 多彩なジャンルの日本の商材を海外へ輸出しています。
海外の現地バイヤーと密に連携を取り、現地ニーズに合わせた商材を提供/情報のキャッチを行っています。
国内のメーカー様と協力し、海外営業を二人三脚で行うこともします。
わたしたちは、食材のみならず、その提供方法や由来等、その食材にまつわる文化も伝えることで、その魅力をより深くお届けできるよう努めてまいります。
また、日本の食文化を海外に広めることで、同時に日本国内の伝統産業や地方生産者のみなさまのお役に立てるよう努めてまいります。
海外顧客の要望に合わせた日本商材の開発を行います。
海外で求められる規格や商材が国内にない!そんな時には当社の国内取引先様と連携を取りながら一から商品を開発します。
海外グループ会社と石光商事をつなぐ専門部隊を設けています。