農作物の輸入で社会の「困った」を解決したい

当社事業の柱の1つ、農産カテゴリーのメンバーのみなさんと農作物の輸入で社会の「困った」を解決するための議論を定期的におこなうことになりました。

異常気象の影響もあり、野菜の価格は高騰しがちですが、私たちは農作物の輸入によって、その供給や価格の安定化に貢献しています(しかも、ただ輸入するだけでなく、産地毎の風味や食感の特徴を分析機器を使って把握したり、残留農薬がないかを確認したり、と品質と安心の確保に努めています)。これが現在の主な社会貢献。

もっと他に何かできることはないか?話を聞いてみると、すでにいろいろな取り組みを始めていることが分かりました。議論してみると、さらにいろいろなアイデアが出て来ます。経営方針を踏まえて、社員が一生懸命社会貢献に取り組んでくれていることが分かり、とても頼もしく、そしてありがたく思いました。その熱意を形にできるようともに考えていきたいと思います。