辛い状況に立ち向かっている若者に1杯のコーヒーの幸せを

3月におこなわれたユニセフのつどいでご縁をいただいたNPO法人青少年の自立を支える奈良の会が運営する自立援助ホームあらんの家、ミモザの家にミル付きのコーヒーメーカーを1台ずつ寄贈し、毎月1kgやきたてのコーヒーをお届けしています。
苦境を乗り越えて自立しようとしている子ども達は現在8名とのこと。お届けしているコーヒーは子ども達、そしてそれを支えるスタッフの方々の心をしっかりと温めてくれているようです。子ども達がコーヒーを幸せの飲み物として一生の伴侶としてくれたならこんなにうれしいことはありません。