コーヒーで拡げる 障がい者の可能性

当社はさまざまな社会課題に向き合い、取り組みを進めていますが、その中の1つ、「コーヒーで障がいのある方の可能性を拡げる」に進展がありました。
いくつかの障がい者支援施設に自家焙煎事業を提案していましたが、まずは1つ、取り組む意思を示してくださいました。

これから商品のラインナップを考え、そして焙煎のトレーニングを開始します。障がいのある方がコーヒーに興味を持ち、楽しく仕事できるように、そして経済的にも自立できるようにサポートしていきたいと思います。

いいことは続くもので、この朗報と同じタイミングで重度障がい者の支援を展開する一般社団法人わをんさんとのご縁もいただき、初回のミーティングでは重度障がい者支援の課題を教えていただきました。企業の立場からともに考えていきたいと思います。

性別とか国籍とか障がいの有無とかそんなことが何の妨げにもならない世の中を目指したいです。私たちにできることがきっとあるはず。