食の安心を考える

この1週間、食の安全と安心を改めて考える機会に恵まれました。
安全と安心、セットで使われることが多いように感じますが、両者は全く別物です。安全は技術や理屈で確保できる要素が大きく、安心は気持ちの問題です。

農薬の調査と分析に長く携わってきてつくづく思います。食品関連事業者の責務として安全の確保に努めているだけでは不十分で、大切なのは消費者の安心を確保することであると。

自社取扱商品の安全の確保に努め、それを丁寧に説明することでお客様や消費者の安心を確保すること。この姿勢は常に変えずにいたいと考えています。加えて、消費者が正しく識り、正しくこわがれるよう、判断材料を提供し続けていくことも引き続き意識していきたいと思います。私たちの食料の多くは海外の生産者の方々に支えられているものです。その努力を不当に貶めることはあってはならないと考えます。

正しく識ることの大切さについて、よろしければ↓こちらもご参照ください。

4/25は世界マラリア・デー